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「シェルター」と「ラピタプレミアム」、どっちにしようかなぁ・・・と迷っていて、ラピタの防災セットの違いを比べたい人は、「ラピタの防災セットの選び方」のところと、「選び方のポイント」のところをチェックしてください。
「こんな人には、こっちがおすすめ」という形で紹介しています。
お得な購入方法もご案内しているので、一度目を通して見てください!
↑の青字をクリックすると、該当の箇所にジャンプします。
災害が起こる前に防災セットの準備を
「早く防災セットを準備しないと!」と思いつつ、まだ準備ができていない人はいませんか?
迷っていてどれにしようか決められない
いろいろ比べるのが面倒で、なかなか手がつけられない
真面目に、ちゃんと準備しておこうと思えば思うほど、なかなか準備が進まないものですよね。
かと言って、よく分からないまま適当に選んでしまうと、粗悪なものを掴んでしまうかもしれません。
この記事では、どの防災セットを選べばいいのか決めらない人に、超定番の「これを選んでおけば間違いない」という防災セットを3つだけ紹介します。
「○○を重視するならコレ!」という形で紹介するので、ご自分にあった防災セットを選んでみてください。
防災セットは災害が起こる前に準備しなければ意味がありません。
平常時は数日で届く防災セットも、どこかで大きな災害が起きると急に「3か月待ち」なんていうこともよくあります。
災害が起きてから後悔する前に、思い切って今日こそ防災セットを決めてしまいましょう!
迷っているなら手堅く超定番のラピタシリーズで
迷ったらラピタがおすすめ
防災セットは、いろいろなメーカーがいろいろな種類のものを販売しています。
よく吟味して選ぶのもいいことですが、迷っている間に災害が起きてしまったら元も子もありません。
迷って決められないという人には、LA・PITA(ラピタ)というメーカーのセットをおすすめします。
ラピタがおすすめな理由
ラピタをおすすめするのは、実績と人気があり、安心の超定番メーカーだからです。
おすすめ理由① 安心のブランド
車で例えればトヨタ的存在
ラピタは、防災グッズの品質の高さ、販売実績、メディアでの取り上げられ方などを見ても、名実ともに国内トップクラスの防災グッズメーカーです。
車でいえばトヨタみたいな感じ、といえば何となく伝わるでしょうか。
ラピタはJADMAの正会員
「安心」ということで言えば、ラピタはJADMA(ジャドマ)の正会員になっています。
JADMAとは「公益社団法人日本通信販売協会」のことで、ものすごく簡単にいうと、通信販売が適正に行われているかをチェックする団体です。
- 事業者9基準を満たし
- 広告適正表示の評価項目を満たし
- 厳正な審査に合格
して正会員になった事業者だけが、JADMAマークを使用できるのだそうです。
防災グッズの分野では、「ここを選んでおけば間違いない」というメーカーです。
おすすめ理由② 実績・人気
実績・人気の例を挙げると、
- 企業、官公庁などとの取引実績(日本郵便、KDDI、NEXCO東日本、レクサス、東京都23区の区役所など、他多数)
- 楽天市場で「ショップ・オブ・ザ・イヤー2018」、複数回の「週間MVP」、複数回の「月間MVP」などを獲得
- 情報番組やバラエティ番組で機能性・デザイン性を取り上げられ放送(ワールドビジネスサテライト、防災図鑑~進化する防災グッズ~、バゲットなど、他多数)
- デザイン性が評価されて、ドラマの小道具にも採用(祈りのカルテ、ドクターホワイト、TOKYO MER、ドラゴン桜、知ってるワイフ、半沢直樹など、他多数)
実績を語るうえで外せない販売数も、
あとで紹介する「シェルター」はシリーズ累計35万セット、「ラピタプレミアム」はシリーズ累計11万セットも売れています。
(ともに2人用は2セット、3人用は3セット計算)
おすすめ理由③ 防災グッズの品質
防災グッズは命を守るためのものですから、やはり一番大事なのは品質です。
いざというときに、粗悪品では頼りになりません。
防災士の監修で防災グッズを開発
ラピタは、「災害時に本当に役に立つ商品づくりを」ということで、防災士監修のもと、防災グッズ・防災セットを自社で製作しています。
ここで紹介する防災セットも、ラピタと、日本防災士機構認定の防災士が共同開発したものです。
防災安全協会推奨品
ラピタは、内閣府・防災推進協議会の防災安全協会の「防災推奨品」になっています。
消防・防災・災害医療・非常食・製品技術・消費者等の分野の有識者に審議、審査されて、防災リュックとして安全性、機能性、利便性が評価されています。
各グッズのこだわり
ラピタは防災士監修で自社で防災グッズを製作していると紹介しましたが、防災グッズはかなり高機能です。
ここでは深く触れませんが、公式サイトで詳しく紹介されているので、一度確認してみて、納得されてからラピタの防災セットを選んでください。
一つ一つのこだわりがすごいので、紹介を見てみると楽しいと思います!
公式サイトで防災グッズの紹介を見てみる
(リンク先ページの真ん中あたりから、各グッズのこだわりの性能が紹介されています。)
今までラピタを知らなかった方も、「まぁここを選んでおけば間違いはなさそうだ」、と思っていただけたのではないでしょうか。
具体的に、ラピタの防災セットも見てみましょう。
ラピタの防災セットの選び方
3つの防災セット
ラピタにも、いろいろな防災セットがあります。
その中でも、今回は主要な3つの防災セットに絞って紹介します。
- コスパ重視!大容量のリュックが欲しい!なら「シェルター」
- リュックの機能がさらに高い!デザイン性も重視するなら「ラピタプレミアム」
- リュックは高機能!デザイン性も高い!キャリーバッグ型でも使いたいなら「ものすごい防災セット」
実際、「シェルターとラピタプレミアム、どっちがいいの?」と迷われている方や、「シェルターとラピタプレミアム、どっちに何が入っているの?」と疑問に思っている方、「ものすごい防災セットはどんな人に向いているの?」と思っている方が多いと思います。
他の防災セットもあるのですが(あとで簡単に紹介します)、やはりこの主要な3つの防災セットが内容的にも必要なものが揃っています。
なので、この中からご自分のこだわり、予算に合わせて選ぶのがいいと思います。
では、3つの防災セットそれぞれの特徴と、中身を見ていきましょう。
先に大事なことをお伝えすると、ここで紹介する3つの防災セットは、中身はすべて同じです。
ラピタのこの3つの防災セットの違いは、リュックに大きな違いがあるので、リュックの特徴、機能に注目して確認してください。
なので、「シェルターとラピタのどっちがいいの?」、「ものすごい防災セットはどう?」と迷ったら、リュックに着目して決めてください。
①シェルター【コスパ最高!大容量30リットル!】
公式サイトではこのような感じで紹介されているほか、リュックの中身や個別のグッズについて詳しい説明があります。
シェルターの詳細(公式サイト)
シェルターのリュックの特徴
リュックの特徴
リュックのサイズ・重さ
サイズ | 高さ52×幅34×マチ17㎝ (容量30リットル) |
---|---|
重さ | 約640g |
シェルターのメリット・デメリット
3つの防災セットの中で、シェルターが特に優れているのはコスパの高さとリュックの容量です。
コスパ最高
1人用で比べると、
シェルターは14,800円(税込)、
ラピタプレミアムは19,800円(税込)、
ものすごい防災セットは23,800円(税込)で、
シェルターはかなりお得感があります。
「ラピタプレミアム」や「ものすごい防災セット」に比べれば、リュック素材の耐久性や防水性は敵わないかもしれませんが、リュックの特徴で紹介しているとおり、十分なスペックを備えた高品質な防災セットです。
・撥水加工と止水ファスナーで雨の中の避難にも十分対応
・幅広のショルダーベルト、リュックが安定するチェストベルトを採用し、背負ったときの負荷を軽減
・反射材付きで、夜でも安全に避難可能
など。
できるだけ費用を抑えたいという人にとっては、かなり大きな金額差ではないでしょうか。
大容量30リットル
容量は30リットルとかなり大きく、ポケットも複数あるので、追加で必要なものを入れやすいという点も大きなポイントです。
着替えや常備薬、女性であれば生理用品や最低限の化粧用品など、追加で入れたいものが多い人には特におすすめです。
(他と比べての)デメリット
強いて言うならリュック感が強いのは否めませんが、それも「ラピタプレミアムなどに比べたら」というだけの話です。
リュックとしてはおしゃれなデザインで、玄関、リビング、寝室など、どこにでも抵抗なく置けると思います。
よほどこだわりがなければ、コスト低め、パフォーマンスかなり高め、まさにコスパ最高のシェルターで決めてしまっていいと思います!
ポーチで小分けに収納
3つの防災セットに共通ですが、防災グッズはポーチに分けて収納されています。
・各ポーチにチェック表が付いて、中に何が入っているのかと、非常食の賞味期限も一目で分かる
・整理もしやすく、リュックの奥に入っているものもサッと取り出すことができる
・ポーチはメッシュ素材で、洗濯ネットとしても使える→プライバシーが気になる避難生活で、下着などを洗うときにも役立つ
など、便利な工夫です。
シェルターの中身
シェルター1人用の防災グッズです。
背景色は、ポーチの色に対応しています。
※現在、非常食は「アルファ米(白米・わかめ・五目×各1個)」か、「レトルトおにぎり(五目・こんぶ・うめしそ×各1個」のどちらかを選択できるようになっています。
シェルター1人用、2人用、3人用のセット内容
基本的に「各防災セットが人数分」になりますが、リュック、ウォーターバッグの数に注意してください。
共通で使用できるオレンジポーチ(多機能ダイナモラジオライト、防滴ダイヤルランタン、単三乾電池、防災アドバイス)は、2人用、3人用でも1セットしか入っていません。
価格・カラー展開
価格
価格(税込) | |
---|---|
シェルター(1人用) | 14,800円 |
シェルター(2人用) | 20,900円 |
シェルター(3人用) | 29,800円 |
カラー展開
左から、レッド、ターコイズ、オレンジ、ブラックです。
公式サイトのリンクを貼っておきますので、確認してみてください。
シェルターの詳細、申込みなど(公式サイト)
(アットレスキュー本店公式ページにリンクします)
以下に引用しておきますが、詳しくはラピタ(ラピタが運営するアットレスキュー)の公式ページで確認してください。
会員登録をして申し込めば、上記の金額からさらに割引が受けられます。
「ラピタのベストレート保証」について
②ラピタプレミアム【最高峰のリュック機能!高いデザイン性!】
公式サイトではこのような感じで紹介されているほか、リュックの中身や個別のグッズについて詳しい説明があります。
ラピタプレミアムの詳細(公式サイト)
ラピタプレミアムのリュックの特徴
リュックの特徴
リュックのサイズ・重さ
サイズ | 高さ46×幅33×マチ16㎝ (容量24リットル) |
---|---|
重さ | 約800g |
ラピタプレミアムのメリット・デメリット
ラピタプレミアムの特に優れている点は、リュックの機能とデザイン性です。
最高峰のリュック機能
・テントなどに使用されるターポリンという素材を使っていて、耐久性、防水性が抜群です。
ゲリラ豪雨や台風時でも対応。摩擦なども心配せずに避難することができます。
・反射材も、リュックにぐるっと180°と、ショルダーベルトにも搭載されており、後方、横側、前方、さらに真上にも反射し、移動時の安全確保や、上空ヘリからの発見にも役立ちます。
・リュックの取っ手部分に蓄光材を使用しており、停電などしても蓄光材が発光することで、すぐにリュックの場所が分かります。
高いデザイン性
デザイン性が高く、スマートな見た目です。
目に付くところに置いていてもまったく野暮ったくありません。
防災リュックは、いざというときにすぐに手に取れるところに保管しておくことが大切なので、重要ポイントです。
(他と比べての)デメリット
リュックの機能が高い分、どうしても価格が少し高めになってしまう点と、シェルターに比べると容量が少ない点でしょうか。
リュックに空きスペースはあるので、追加で入れたいものを入れることは十分可能ですが、シェルターに比べると少なくなります。
ポーチで小分けに収納
3つの防災セットに共通ですが、防災グッズはポーチに分けて収納されています。
・各ポーチにチェック表が付いて、中に何が入っているのかと、非常食の賞味期限も一目で分かる
・整理もしやすく、リュックの奥に入っているものもサッと取り出すことができる
・ポーチはメッシュ素材で、洗濯ネットとしても使える→プライバシーが気になる避難生活で、下着などを洗うときにも役立つ
など、便利な工夫です。
ラピタプレミアムの中身
ラピタプレミアム1人用の防災グッズです。
背景色は、ポーチの色に対応しています。
※現在、非常食は「アルファ米(白米・わかめ・五目×各1個)」か、「レトルトおにぎり(五目・こんぶ・うめしそ×各1個」のどちらかを選択できるようになっています。
ラピタプレミアム1人用、2人用、3人用のセット内容
基本的に「各防災セットが人数分」になりますが、ウォーターバッグの数に注意してください。
共通で使用できるオレンジポーチ(多機能ダイナモラジオライト、防滴ダイヤルランタン、単三乾電池、防災アドバイス)は、2人用、3人用でも1セットしか入っていません。
価格・カラー展開
価格
価格(税込) | |
---|---|
ラピタプレミアム (1人用) | 19,800円 |
ラピタプレミアム (2人用) | 29,800円 |
ラピタプレミアム (3人用) | 41,800円 |
カラー展開
ベースはホワイトですが、ポイントとなるカラーが、ブラック、レッド、ブルー、グリーンの4色展開です。
公式サイトのリンクを貼っておきますので、確認してみてください。
ラピタプレミアムの詳細、申込みなど(公式サイト)
(アットレスキュー本店公式ページにリンクします)
以下に引用しておきますが、詳しくはラピタ(ラピタが運営するアットレスキュー)の公式ページで確認してください。
会員登録をして申し込めば、上記の金額からさらに割引が受けられます。
「ラピタのベストレート保証」について
③ものすごい防災セット【最高峰のリュック機能、高いデザイン性!キャリーバッグ型で使える!】
公式サイトではこのような感じで紹介されているほか、リュックの中身や個別のグッズについて詳しい説明があります。
ものすごい防災セットの詳細(公式サイト)
ものすごい防災セットのキャリーリュックの特徴
リュックの特徴
リュックのサイズ・重さ等
リュックMサイズ | リュックLサイズ | |
---|---|---|
サイズ | 高さ46×幅33×マチ16㎝ (容量24リットル) | 高さ53×幅33×マチ21㎝ (容量36リットル) |
重さ | 約2,000g | 約2,200g |
スライドハンドル | 長さ49㎝ | 長さ42㎝ |
ものすごい防災セットのメリット・デメリット
ものすごい防災セットは、リュックの機能とデザイン性に加え、何より「転がす・背負う・持つ」のキャリーリュック型が特長です。
キャリーバッグとして転がすことができる
重さが心配な方でも転がして運ぶことができて、体力の温存にも役立ちます。
転がしにくい場所では背負ったり、手で持ったりもでき、状況に合わせた持ち運びができます。
最高峰のリュック機能
・テントなどに使用されるターポリンという素材を使っていて、耐久性、防水性が抜群です。
ゲリラ豪雨や台風時でも対応。摩擦なども心配せずに避難することができます。
・反射材も、リュックにぐるっと180°と、ショルダーベルトにも搭載されており、後方、横側、前方、さらに真上にも反射し、移動時の安全確保や、上空ヘリからの発見にも役立ちます。
・リュックの取っ手部分に蓄光材を使用しており、停電などしても蓄光材が発光することで、すぐにリュックの場所が分かります。
高いデザイン性
デザイン性が高く、スマートな見た目です。
目に付くところに置いていてもまったく野暮ったくありません。
防災リュックは、いざというときにすぐに手に取れるところに保管しておくことが大切なので、重要ポイントです。
(他と比べての)デメリット
こちらも、リュックの機能が高い分、どうしても価格が少し高めになってしまう点と、シェルターに比べると容量が少ない点でしょうか。
空きスペースはあるので、追加で入れたいものを入れることは十分可能ですが、やはりシェルターに比べると少なくなります。
ポーチで小分けに収納
3つの防災セットに共通ですが、防災グッズはポーチに分けて収納されています。
・各ポーチにチェック表が付いて、中に何が入っているのかと、非常食の賞味期限も一目で分かる
・整理もしやすく、リュックの奥に入っているものもサッと取り出すことができる
・ポーチはメッシュ素材で、洗濯ネットとしても使える→プライバシーが気になる避難生活で、下着などを洗うときにも役立つ
など、便利な工夫です。
ものすごい防災セットの中身
ものすごい防災セット1人用の防災グッズです。
背景色は、ポーチの色に対応しています。
※現在、非常食は「アルファ米(白米・わかめ・五目×各1個)」か、「レトルトおにぎり(五目・こんぶ・うめしそ×各1個」のどちらかを選択できるようになっています。
ものすごい防災セット1人用、2人用、3人用のセット内容
基本的に「各防災セットが人数分」になりますが、リュック、ウォーターバッグの数に注意してください。
リュックのサイズについて、1人用はMサイズが1個、2人用はLサイズが1個、3人用はMサイズとLサイズが各1個です。
共通で使用できるオレンジポーチ(多機能ダイナモラジオライト、防滴ダイヤルランタン、単三乾電池、防災アドバイス)は、2人用、3人用でも1セットしか入っていません。
価格・カラー展開
価格
価格(税込) | |
---|---|
ものすごい防災セット (1人用) | 23,800円 |
ものすごい防災セット (2人用) | 29,800円 |
ものすごい防災セット (3人用) | 46,200円 |
カラー展開
ものすごい防災セットは、ブラックのみです。
ラピタプレミアムと同じでベースは白、ポイントとなるカラーがブラック一色展開になります。
公式サイトのリンクを貼っておきますので、確認してみてください。
ものすごい防災セットの詳細、申込みなど(公式サイト)
(アットレスキュー本店公式ページにリンクします)
以下に引用しておきますが、詳しくはラピタの公式ページ(ラピタが運営するアットレスキュー)で確認してください。
会員登録をして申し込めば、上記の金額からさらに割引が受けられます。
「ラピタのベストレート保証」について
ラピタのその他の防災セット
ラピタにはこれまで紹介した防災セットの他にも、
シェルターのシリーズとして、
・シェルターキッズ
・赤ちゃんを守る防災セット
ラピタプレミアムのシリーズとして、
・ラピタスマート
・ラピタミニ
・ラピタトートバッグタイプ
があります。
これらは、収納されている防災グッズがかなり少なかったり、簡易なものや特別な事情に合うように置き換えられたりしているので、「本当にこれでいいの?」とよく吟味する必要があります。
今回は、迷って決められない人向けに防災セットを紹介しているので、さらに迷ってしまうようなこれらの防災セットはおすすめしないでおきます。
(実際、必要なものが揃った超定番の3つの防災セットから、ご自分の状況に合わせて選ぶのがいいかなぁ、と思います。)
選び方のポイント
こだわりすぎない
選び方のポイントは、細部にこだわりすぎない、ということです。
「シェルター」、「ラピタプレミアム」、「ものすごい防災セット」の3つなら、正直どれを選んでも間違いはありません。
・まず、キャリーが必要なら、ものすごい防災セットしかありません。
・キャリーはいらない、デザインを重視する、予算にそこまでシビアではない、ならラピタプレミアム。
・キャリーはいらない、デザインにはあまりこだわらない、予算を抑えたい、ならシェルター。
このくらいの選び方で十分ではないでしょうか。
それでも迷うなら、「ラピタプレミアムでないと絶対にダメ!」、「ものすごい防災セットでないと絶対にダメ!」と思っていないなら、「シェルター」で十分でしょう。
このくらいの割り切りで決めて、とにかく「災害が起きる前に防災セットを準備する」ことを優先しましょう。
購入する数
ちなみに、準備する防災セットの数については、基本は「1人用を人数分」準備することをおすすめします。
別行動になる可能性があることと、「2人用」には1つしか入っていない防災グッズもあるからです。
例えば、3人家族で「3人用を1セット」用意していた場合、実際に災害が起きたとき、3人いっしょに避難できるとは限りません。
家族構成や、家族で決めている避難の仕方、災害が起きたときの状況によりますが、「1人用を人数分」用意していれば、どんな状況でも対応できます。
なので、「何人用の防災セットを何セット買えばいいか?」で迷いそうなら、「1人用を人数分」と決めてしまって、災害が起こる前にしっかり準備を整えましょう。
・シェルター 詳細、申込みなど(公式サイト)
・ラピタプレミアム 詳細、申込みなど(公式サイト)
・ものすごい防災セット 詳細、申込みなど(公式サイト)
ラピタの「ベストレート保証」について
ラピタの防災グッズを購入する場合は、一定の条件(WEBサイト上の注文であることなど)を満たせば、ラピタが運営する「アットレスキュー本店公式ページ」から注文するのが一番お得らしいです。
以下に引用しておきますが、詳しくはラピタ(ラピタが運営するアットレスキュー)の公式ページで確認してください。
防災グッズ・防災セットご購入は、株式会社LA・PITAが運営するアットレスキュー本店公式ホームページからの注文がいちばんお得です。
株式会社LA・PITAが運営するアットレスキューで防災グッズ・防災セットを購入する場合、アットレスキュー本店公式サイト(以下、当サイト)が「最安値」であることを保証いたします。もしお客様が当サイトにてご購入された商品が、他のアットレスキュー通販サイトで販売している内容と同条件なのに安い価格で販売されていた場合、当社までメールもしくはお電話にてご連絡ください。
当社にて内容確認をおこない、ベストレートが守られていなかった場合、お客様からのお知らせのあった最安価格と同料金でご購入していただくことを保証します。
ベストレート保証条件
ベストレートの保証をお約束するにあたり、下記の条件を満たす必要がございます。
同一atRESCUE(アットレスキュー)本店公式サイト
同一購入日
同一点数
同一精算方法
同一キャンセル条件
同一のサービス・SALE・キャンペーン対象
通常販売価格
WEBサイト上でのご注文
ベストレート保証の対象外
ベストレートの保証をお約束するにあたり、下記の場合は比較対象から除外させていただきます。予めご了承ください。
電話でのご注文等、WEBサイトを通じてのご購入ではない料金
各サイトの独自キャンペーン等による期間や数量を限定した特別価格で販売している料金
当社販売協力店等の販売による当店が関与できない料金
まとめ
「どの防災セットがいいか迷って決められない」と、準備が進まないのが最悪の状態です。
そういう人に向けて、ブランド、品質ともにおすすめしやすいラピタの超定番の防災セットを紹介しました。
「シェルター」と「ラピタプレミアム」のどっちにしようか迷っていた方、「シェルター」と「ラピタプレミアム」のどっちに何が入っているのか疑問に思っていた方の参考になれば幸いです。
通常なら数日~1週間程度で届く防災セットですが、どこかで大きな災害があると注文が殺到して、「3か月待ち」なんていうこともザラにあります。
平常時に余裕を持って、防災セットを準備しておきましょう。
はじめにも述べましたが、大切なのは災害が起きる前に、最低限必要なものを準備することです。
追求しすぎて迷ったり、面倒になったりして、準備が遅れることのないように気を付けてください!
先延ばしにしている間に、災害が起きてしまうかもしれません。
この記事を見てくれて、1人でも多く、災害が起きる前に防災セットの準備をしてくれれば幸いです。